View
退屈っちゃあ退屈な映画だけれど、わざわざシネモンドまで観に行った甲斐があった。
やや恥ずかしいけど、自分は割とマルティネス的な人間かもしれないなーと思って、ということは、自分はやはり普遍的な人間なんだなーと思って安心した。それから、人間って相互作用に生きているようでいて、あくまでもひとりぼっちな存在だと考えさせられた。アルゴリズム体操を思い出す。それぞれ勝手に踊ってるのに、端からすれば一緒に踊ってるようにみえる、みたいな。たとえがイマイチか。
Comments
no comment yet...