貧乏球団アスレチックスのGMが主人公。野球に統計を持ち込んでア・リーグ記録の20連勝を成し遂げた実話。ちなみに詳しい統計の話は出てこない。
映画自体は、統計学の面白さとかでは無く、批判されながら新しいことに挑戦して成し遂げる熱さが描かれている。主人公のブラピがかっこよかった。
野球のセオリーから外れ、数字で勝つ、みたいな広告に、当時すごく魅力的を感じた記憶がある。もしドラ、とか弱くても勝てます、が流行ったのも同時期か??
野球のセオリーから外れ、数字で勝つ、みたいな広告に、当時すごく魅力的を感じた記憶がある。
もしドラ、とか弱くても勝てます、が流行ったのも同時期か??