View
目黒シネマで観ました。東京はミニシアターが多くていいですね。東京には全く期待していなかったけど、なんだかんだ楽しんでいます。
放火のニュース、アルコールランプ、大文字、滋賀のお祭り、火がポイントになってるような気がするのだが、いまひとつ掴めなかった。特に、滋賀のお祭りから突然、作品に置いていかれてしまった。
少女が、子どもから大人へ心身ともに成長していくようすを描くのは千と千尋の神隠しにも通ずるか?なんて思ったりもしたが、的外れにも感じる。
おめでとうございます...?過去の自分を抱きしめて。んー。子どもから大人へ、お引越し完了、引っ越しおめでとうございます!ってことなんか?
引っ越しがめでたいって感覚が自分にはあんまりないなあ。昭和は割と、引っ越し祝ってあたりまえだったんでしょうか。
悪いことが起きた場所から離れることは望ましいのではないだろうか?